生理の出血量が多くて貧血に

33歳になったころ、会社の健康診断の血液検査で、
貧血で引っかかってしまいました。
それまで貧血とは無縁だったので、ショックでした。
それもけっこう重度な貧血で、
健康診断の結果用紙を医務室の先生から直接手渡しされ、
必ず病院に行くようにと念押しされてしまいました。
特に検査結果に異常がない人や、様子見でも大丈夫な人の分はまとめて配られていたので、
なにか引っかかったのかなぁと思っていたんですが、やっぱりでした。

後日、会社の近くの内科にかかったところ、
「疲れやすかったり、動悸しやすかったりとかしない?」
と聞かれ、たしかに思い当たるフシがありました。
階段を少し上がっただけで息切れするし、
立っているのが辛いと思うことが増えていました。
もっと言えば、日常的にだるさがあって、
常に疲れていて、30歳を過ぎて体力が落ちてきたのかなぁと思っていたのです。
貧血が原因だったのね、と納得してしまいました。
食事療法だけではカバーできない値ということで、鉄剤を飲むことになりました。
真っ赤な錠剤の、フェロ・グラデュメットというものでした。
先生に、
「婦人科の疾患を持ってる人は貧血になることがあるので、
もしそこらへんも心配なら、一度診てもらったほうがいいですよ」
と言われ、絶対それだと内心確信していました(笑)
毎月の生理の出血量を考えると、貧血にならないほうがおかしいくらいです。

ちょうどその頃、
子宮頸がん検診を無料で受けられるクーポンが市から届いていたので、
それを利用して産婦人科に行ってみることにしました。
そこで私は、その後手術を受けるまでになる病気を発見されるのです。