子宮内膜症の疑いで通院

さて、20歳頃に子宮内膜症の疑いと診断され、
毎月産婦人科に通うようになった私。
子宮内膜症という病気は、実際にお腹をあけてみないとわからないそうですが、
私の場合、ひどい生理痛と、子宮のサイズが少し大きいということから、
子宮内膜症の疑い、と診断されました。
毎月、痛み止めと漢方薬を処方してもらっていました。
痛み止めはボルタレンという錠剤を、
漢方薬は桂枝茯苓丸というものを長い間飲んでいました。
数ヶ月に一度、内診台で診察を受けたり、
貧血になっていないか血液検査を受けたり、
それ以外は先生と話をするだけだったので、気楽に通っていました。

20歳~27歳くらいまで通ったでしょうか。
相変わらず生理痛はひどいままでしたが、
量が増えたり、貧血になったり、新たな症状が出ることもなく、
治療方針に疑問をもつこともありませんでした。

そんなある日、太ももに発疹ができるようになってきました。
けっこう広範囲で、発疹などできたことのない私は驚きました。
原因を考えてみるものの、思い当たることはなにもなく、
ただひとつ、長年飲み続けている桂枝茯苓丸が引っかかりました。
調べてみると、副作用に発疹が出ることもあるらしいし、
まさにそれなんじゃないかと不安で、
いつも通っている産婦人科へ行き、先生に質問してみました。
でも先生は、
発疹の原因は桂枝茯苓丸ではない、と。
先生にそう言われればそれまでなのですが、
なんとなく釈然としないまま産婦人科を後にした私は、
その日以来、桂枝茯苓丸が飲めなくなってしまいました。

次の診察の日、正直に先生に打ち明けたところ、
しばらく桂枝茯苓丸を休んでみるということで話はまとまり、
そこから29歳くらいまでの約2年間、
桂枝茯苓丸を飲むこともなく、産婦人科にも通わなくなってしまいました。
桂枝茯苓丸をしばらく休止するというだけで、
通わなくていいとは言われていなかったのですが、
痛み止めなら、毎回多めに処方してもらっていたので、
家に残っている分を消費しながらしばらくいけたのと、
時々かかりつけの内科にかかったときに処方してもらったりして、
2年くらいつなぐことが出来ていました。

そうこうしているうちに、新たな症状がでてきました。
出血量が異常なほど多くなってきたのです。
生理初日~2日目にかけての量がすごくて、
夜用ナプキンが2時間持たないくらい。
座っていても立っていても、どばどばと流れ出るのがわかり、
日中も夜も、ナプキンを替えて2時間経たないうちに交換していました。
夜は横になるのが怖くて、ベットに入ることなく、
出血量がひどい日はソファで腰掛けて朝まで過ごし、
このまま出血多量で死んでしまうのではないかと恐怖でした。
ここまで頻繁にナプキンを替えていても、失敗したことが何回かありました。

車の座席シートを真っ赤に染めたこともあります。
ふきとるのが大変でした・・・(汗)
ナプキンを交換して30分くらいしか経っていなかったのに、
もう容量オーバーを起こしたのかとびっくりでした。
当然、洋服も悲惨なことになっており・・・はぁ・・・・。
会社のイスを汚したこともあります。
でも、人に気付かれたことは1度もないので、それだけが救いです (;´∀`)

桂枝茯苓丸を飲まなくなったからこうなってしまったのか。
子宮内膜症以外に、なにか病気になってしまったのか。
素人にはまったくわかりませんでしたが、
このままで良いわけがないということだけはハッキリとわかりました。
そして私は、約2年ぶりに産婦人科に向かったのです。